施工例

「富士宮の庭」

オープン外構のお庭です。
植栽は、シンボルツリーに「ヒメシャラh=2,5m」を使用して、居間の目隠しに「マキの生け垣h=1,5m」と道路側に「キンモクセイ h=2,5m」を植栽しました。敷地境界と駐車場スペースの周辺に「ツツジ」を植えて、土の部分には「芝生」を貼りましたが、時期が12月だったので「芝生」の色が悪いですが、現在は綺麗な緑色に復活しています。駐車場スペースは3台止める事が出来、コンクリートの土間に白御影石をアクセントで貼り、目地には黒玉砂利を敷いてあります。アプローチには、型枠を組んでコンクリートを打設し白御影石と交互に配置して玄関に向かって設置しました。正面道路側から玄関が丸見えなのでコンクリート打ちっ放しの塀を造り、表札とポストを取り付けて照明でライトアップしました。建物の屋根に雨樋が付いていない為、雨水が直接落ちて来るので瓦を立ててU字溝に貼り付けて使い、中に伊勢砂利を敷いて雨落ち側溝を造りました。建物周に雑草が出ない様または歩くと音がするので防犯にも適しているので、6号砕石を敷き均しました。


富士の庭

(H邸)
オープン外構のお庭です。
駐車場スペースは、3台は止める事が出来ます。
コンクリート土間の目地に防腐剤を加圧注入してある木材を埋め込み、枕木を敷いてアクセントをつけました。
植栽は、シンボルツリーに「シャラ h=4,5m」を使用して、道路側に「ヤマボウシ h=2,0mとキンモクセイ h=2,0m」周りに「ツツジと小熊笹」を植栽して、敷地境界には「マキの生け垣とツツジ」を植えて周りを囲みました。
建物の裏側は、6号砕石を敷き均し将来デッキにする為砕石の下にさらに防草シートを貼ってあります。この様な施工をすれば、デッキの下から草が出てくる事はまず無いでしょう。

(T邸)
オープン外構のお庭です。
お施主様のリクエストで、曲線のアプローチと化粧門柱をメインにしたいとご要望を頂き、所処に石貼りを取りいれて表情を出して見ました。
化粧門柱は、建物の壁の色に合わせて塗り天端にレンガを乗せて照明を取り付けました。
下部には、アプローチと同じ石を貼って一体感を出してみました。
駐車場スペースのコンクリート土間も必要のない部分を取り除き砂利を敷きスッキリとした駐車場にしました。
植栽は、目隠しで居間の前に「マキの生け垣とキンモクセイ h=2,5m」を使用して、その前に「アジサイと薔薇、芝生」を植え、敷地境界に「ツツジとサザンカ、マキの生け垣」を植栽しました。

(W邸)
オープン外構のお庭です。
植栽は、敷地境界に「マキの生け垣とツツジ、芝生」を植えて、シンボルツリーに「ヤマボウシ h=3,0m」を使用しました。
玄関の前に「ロウバイ h=1,5mと薔薇、ツツジ、芝生」また、目隠しに「キンモクセイ h=2,5mとアジサイ」を植栽しました。
敷地境界は「ツツジとマキの生け垣」で、夜になると照明が「ヤマボウシ」をライトアップします。
駐車場スペースは、4台止める事が出来て、コンクリート土間も目地や四角い形に抜いてお化粧をし、建物周りは草避けと防犯を兼ねて砂利を敷き均しました。

(T邸)
オープン外構のお庭です。
駐車場スペースは、裏側を含めれば5台は可能でコンクリート部分に措いては、目地と中央部を抜いて赤いスコリア砂利を敷いてみました。
植栽は、境界部分に「マキの生け垣」を植えて、お風呂場の窓の目隠しに「キンモクセイ h=2,5m」を植栽しました。玄関前には、お施主様のお父さんのリクエストで「ツゲ h=1,7m」周りに「ツツジ」を植え、管理するのが大変との理由で設計当初より植栽が減りましたが、建物裏側に家庭菜園スペースを設けて、自分の手で野菜などを作って楽しみたいそうです。
建物周りは、草避けと防犯を兼ねて砂利を敷きました。


「海光の庭」

ここは相模湾を見下ろす急坂のある、東京の奥座敷と云われていた場所です。大正から昭和の初期に開発され、政財界の要人たちが保養や会談の為に数多く訪れた別荘街です。急傾斜の石畳の道路に、見上げるほど高い石垣が築かれていて歴史を感じさせる風情のある静かなスポットです。


周囲を石畳の道路に囲まれ、高台に位置するいわば狐島を思わせる佇まいとだれにも邪魔されない自分だけの時間を過ごせる場所として、とても大切にされています。

お庭に敷いてある瓦は、以前この場所に建てられていたお家の屋根瓦で、瓦を庭に活用したいとのご要望で、解体する時に残して置いた物です。


建物の1階・2階のデッキ又はお部屋の窓からは相模湾から初島や真鶴半島、大島が一望できます。また、恒例の花火大会も間近に見る事ができます。


1階のバスルームの浴槽からは、正面に海と初島が目に飛び込んできます。黒御影石を貼り詰めた水槽に水を張って映し出す「水鏡」が月の姿を映し、ライトアップされた赤松の枝1本1本を綺麗に映し出します。


枯山水の庭が、ひっそりとして波の音だけが響きわたり、雨が降ると庭が表情を変えて、静かに呼吸をしている様に思えてきます。ここに居ると都会の雑踏から解放されて、ついため息を付きたくなる様な気持ちになってきます。


植栽関係は

・駐車場スペースに「柿の木、ザクロ、レモン、ライム、キンカン、ジャスミン、地被植物」など。
・坪庭や玄関、建物の裏側に「竹」
・法面に「松、ギンモクセイ、竹、琵琶、ツバキ」が主で、雑草よけに、タマリュウをびっしり植えてあります。
・庭には「松、モミジ、マテバシイ、マキ、キンモクセイ、ナンテン、熊笹、サザンカ、サクラ、アオキ、薔薇、梅、タマリュウ、地被植物」など。


玄関前の坪庭は、1階2階の大きな窓を目隠しする為にモウソウ竹が植えられています。毎年、威勢の良い竹がぐんぐんと伸びて今では1階の屋根を軽く越えて2階の屋根まで近づいています。黒玉砂利の下には防草シートが敷いてあり、3年経った今でも雑草の被害はありません。夜になると、竹がライトアップされ竹の緑がとても綺麗ですが、落葉掃除が一苦労です。これから、竹を植えようとお考えの方は毎日清掃が出来る方でないとご近所さんとトラブルの原因になりますのでお気を付け下さい。


駐車場スペースは、錆御影石と枕木をランダムに配置して周りに植栽スペースを設けました。ここに植えられている庭木は「柿、ザクロ、レモン、ライム、キンカン、ルバーブ」で全て食べる事ができます。お施主様は料理が得意なので、お客様を呼んでパーティーをやられる時に好評だそうです。


神殿の庭

富士山が目の前に広がり、そして富士川が側を流れている場所ここは神様が立ち寄る神秘的なゾーンと言えるでしょう。神殿の門をくぐるたびに気持ちが引き締まり、心がリセットされた様な感覚にとらわれます。ここの神様は「土の神様」で、すべての土地を守る神様として祀られています。毎年2月11日の大祭には、全国から何千人もの人たちが参拝に訪れご利益を頂いた人達が訪れた人をもてなしてくれます。教祖様は、数十年前に亡くなってしまいましたが未だに人足が途絶えることはなく、助けて頂いた人たちがこんなにも沢山いるのかと驚くばかりです。このお庭のお仕事をさせて頂いた事は、私の記憶に思い出深く残っています。


松涛の庭

(現在建築施工中)
都会の雑踏から抜け出すと、そこはおしゃれで閑静な住宅街。今までの雑音は消えて自分の歩く足音だけが響き渡る静かな町並み。そして、芸術関係の施設が多い事から美意識創造の場所としても大変興味深い所です。この場所の歴史は江戸時代、紀州徳川家の下屋敷があった所で後に、佐賀藩主の鍋島家が狭山から茶の木を移植し「松濤園」という茶園を開くのですが、交通網の発達などにより他の著名な銘柄の茶が東京に入る様になってきた為に茶園は廃園となり、その後果樹園と姿を変えて行きます。時代の流れとともに、大正時代には分譲されて住宅地となり松涛という地名がそのまま残ったそうです。
{完成次第写真をアップします。}


お庭のリニューアル

「一部分改修の写真です。」
(お施主様のご要望は)
①居間が外から見えてしまうので、植栽で目隠しがほしい。
②駐車場スペースに、雑草が出て来るので、何とかしたい。
③車のタイヤがいつも同じ所を踏むので、その場所だけ掘れてしまうので何とかしたい。
④既存のコンクリート土間が割れているので何とかしたい。
⑤スッキリと綺麗にまとめたい。

以上のご要望をお受け致しまして「プランニングとお見積り」を掲示してご了解を頂き施工しました。

着工前

カッター切工とコンクリート取壊し
設計のラインに合わせてダイヤモンドカッターで土間のコンクリートと鉄筋を切断します。
コンプレッサーにホースを繋ぎブレーカーで割っていきます。細かい所は、ハンマードリルで壊して行きます。

施工中
枕木の下地は、砕石を25cmの厚みで敷き均して水はけを良くしておきます。
モルタルで所どころ固定して、目地に黒玉砂利と芝生を入れて完了です。
駐車場の枕木のラインは境界コンクリートの向きに合わせて、玄関も同じ向きに据付けています。

完了
植栽は、2本居間の前に植えて目隠しして、芝生を貼り玄関右側のポストまでつなげて、花壇も30cm位住宅側に寄せました。
駐車場に6号砕石を厚み10cm敷き均して完了です。


施工方法

・コンクリートウォール
型枠建て込み状況の写真・・・
掘削して砕石敷き均し転圧の後、捨てコンクリートを打設して、固まってから枠を建て込みL型の鉄筋を組んで被せの枠を取りつけます。ホームタイで角パイプを固定して振るえ止めで、垂直状態を合わせます。その後にコンクリートを打設して養生日数を確保して型枠をはずし、ピーコンの穴を補修して出来上がりです。

・土間コンクリートアプローチ
土間型枠の写真・・・
掘削して砕石を敷き均し転圧して、型枠を設計の大きさに加工してワイヤーメッシュを敷いて仕上がり天端を決めてコンクリートを打設します。養生日数を置いてから枠をはずします。天端の表面仕上げは、「金ゴテ仕上げ」「刷毛引き仕上げ」「洗い出し仕上げ」などがあります。

・雨落ち側溝
雨落ち側溝でも色々と施工方法があります。
この場合は・・・
掘削をして砕石を敷き均し転圧をして、捨てコンクリートを打設し、その上にU字溝を据付けて繋ぎを目地で補修します。側面に瓦を取りつけモルタルで固定します。U字溝の中にコンクリートを勾配を取りながら流し込み、1日置いてその中に、伊勢砂利を敷き積めます。雨樋のない屋根は直接伝わって上から落ちてきます。この技法は、造園の庭で良く見かけられます。

・化粧門柱
①完了
②ブロック積み状況です。
真ん中に埋め込みでポストを取りつけて、上部にレンガを乗せ照明を設けました。
ブロック面にモルタルを下塗りし、その上に色付きの化粧材を塗り、専用のブラシで表面に線の模様をひいて、正面の下部にアプローチと同じ石を貼り付け表札を取り付けて完成です。
③基礎の状況です。
掘削をして砕石を敷いて転圧し、ベース用の型枠を組んで鉄筋を逆さTの字に組みます。その後、ベースコンクリートを打設して養生日数をおいてからブロックを積み上げて往きます。